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消費者の声

消費者の要求は時代とともに変化します。CSRコンパスでは、変化する消費者の価値観を捉え、皆様にその動向を「サステナブルブランド調査2009」により得られた最新データと共にお伝えしていきます。

LOHASとは

LOHASとは、Lifestyles Of Health And Sustainabilityの頭文字を取った言葉で、直訳すると「健康と持続可能性を志向するライフスタイル」を指しますが、(株)イースクエアではわかりやすさを考慮し「健康と環境を志向するライフスタイル」という言葉に集約させています。

LOHASという言葉は、米国の社会学者ポール・レイ氏の15年にわたる社会調査から把握された価値観を、マーケティングコンセプトとして捉えなおした言葉です。2002年には、米国調査機関NMI(Natural Marketing Institute)が2,000人以上(米国在住成人)を対象に世界ではじめてLOHAS調査を実施しました。

米国では、LOHAS的なライフスタイルを構成する商品・サービスは以下の5つのカテゴリーに分類されるといわれています。

  1. 持続可能な経済(Sustainable Economy)
    グリーン建築、省エネ商品、代替エネルギー、SRI、代替交通など
  2. 健康的なライフスタイル(Healthy Lifestyles)
    ナチュラル・オーガニック食品・飲料、サプリメント、パーソナルケア商品など
  3. 代替ヘルスケア(Alternative Healthcare)
    漢方、指圧、ホメオパシーなどの代替医療法など。
  4. 自己開発(Personal Development)
    精神・スピリチュアルな商品(CD、テープ、セミナーなど)、ヨガ、フィットネス、減量プログラム、スピリチュアル商品・サービスなど
  5. 環境を配慮したライフスタイル(Ecological Lifestyles)
    環境を配慮した家庭用品、オフィス用品、オーガニック・リサイクル繊維製品、環境に優しい商品、エコツーリズムなど
    (参考:米・コンシャスメディア社)

日本では、2002年10月、(株)イースクエアとNPO法人フューチャー500が東京で開催したシンポジウムにおいて”LOHAS”を紹介したことや、2005年に日米合同LOHAS消費者調査を実施されたことをきっかけに、特に雑誌メディア等が注目したことにより、日本社会に新しい価値観やライフスタイルを提示する考え方として、多方面において急速な広がりを見せました。今や、LOHASという言葉の認知度は6割を超え(2007年LOHAS消費者動向調査より)、生活者の間に定着してきた感があります。

(株)イースクエアでは、2005年より米国でLOHAS消費者調査を行っているNMI社と提携し、日本初の日米合同LOHAS消費者調査を実施しました。2005年以来、毎年調査を実施しています。



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