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ミーティング

各分野におけるオピニオンリーダーや有識者をお招きしCSRの取り組みに役立つ情報を共有する場です。CSRコンパスのメンバー企業との交流の場ともなります。(年2回実施)

2021年3月9日に開催予定の、CSRコンパス2020年度第2回ミーティング「カーボンプライシングに関する国内外の動向」について、ご案内いたします。


 


CSRコンパス 2020年度 第2回 ミーティングご案内
「カーボンプライシングに関する国内外の動向」


日 時:

2021年3月9日(火)10:00 - 12:00

実施方法:

オンライン開催。お申込みを頂いた方に、後日参加用のURLをメールにてお送りいたします。


対 象:

CSRコンパス参加企業様 (※人数制限は設けておりません。一社から何名様でもご参加できます)  

会 費: 無料
お申し込み
フォーム:
受付は終了しました。
登壇者:

有村 俊秀 氏
早稲田大学政治経済学術院教授
同大学環境経済経営研究所所長

テーマ:

テーマ「カーボンプライシングに関する国内外の動向」

2020年10月に菅総理が日本として2050年にはカーボン・ニュートラル(カーボン排出実質ゼロ)を目指すことを表明しました。今後、企業にも対応が迫られるようになるでしょう。なかでも、CO2排出削減に非常に効果的とされるのが、「カーボンプライシング(炭素の価格付け)」です。炭素税や排出量取引制度が含まれ、多くの国で導入されています。日本では、炭素税として地球温暖化対策税が実施されていますが、さらにCO2の排出を抑制し、脱炭素を目指すには、より実効性のある制度が必要となるでしょう。先進企業では、そのような時代の到来を想定して、独自に社内でCO2排出に価格を付け、事業活動の判断材料にする、「インターナル・カーボンプライシング」の取り組みを進めています。

CSRコンパス第2回ミーティングでは、環境省中央環境審議会カーボンプライシングの活用に関する小委員会の委員も務められている早稲田大学の有村俊秀教授をスピーカーに迎え、以下ついてお話を伺います。
・ カーボンプライシングに関する国際的な動向
・ 国内の検討状況
・ 企業の取組み:インターナル・カーボンプライシング

プログラム:

10:00 - 10:10 イントロダクション
10:10 - 11:10 レクチャー:
「カーボンプライシングに関する国内外の動向」
有村俊秀 氏 
早稲田大学・政治経済学術院教授
同大学環境経済経営研究所所長

11:10 - 11:55 Q&A、ディスカッション
11:55 – 12:00 CSRコンパス事務局からのお知らせ



 
 

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