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ミーティング

各分野におけるオピニオンリーダーや有識者をお招きしCSRの取り組みに役立つ情報を共有する場です。CSRコンパスのメンバー企業との交流の場ともなります。(年2回実施)

2021年5月11日に開催予定の、CSRコンパス2021年度第1回ミーティング「加速するESG債発行の最新動向」について、ご案内いたします。


 


CSRコンパス 2021年度 第1回 ミーティングご案内 

「加速するESG債発行の最新動向」

日 時:

2021年5月11日(火)9:30 ~12:00

実施方法:

オンライン開催。お申込みを頂いた方に、後日参加用のURLをメールにてお送りいたします。


対 象:

CSRコンパス参加企業様 (※人数制限は設けておりません。一社から何名様でもご参加できます)  

会 費: 無料
登壇者:

一般社団法人環境金融研究機構(RIEF) 代表理事
藤井 良広 氏

アサヒグループホールディングス株式会社 Finance、Treasury Group シニアマネジャー
吉田 正和 氏

大和ハウス工業株式会社 環境部 環境経営推進室 主任
置田 晃子 氏

野村證券株式会社 デット・キャピタル・マーケット部 ESG債担当部長
相原 和之 氏

テーマ:

テーマ「加速するESG債発行の最新動向」

世界でサステナブル・ファイナンスが主流化する中、「ESG債」と総称されるグリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドは、世界の累計発行額が1兆米ドル(約100兆円)に達し、債券市場全体の1%の規模に成長しています。日本国内でも企業や自治体によるESG債の発行が急増しています。ESG債を発行するには、外部レビュー機関による要件の検証が必要であり、コストも時間もかかります。それでもESG債発行が増えているのはなぜでしょうか。ESG投資家に好感される、従来とは異なる投資家からの資金を呼び込むことができる、企業のイメージアップにつながる、などの利点が考えられますが、実際にはどうなのでしょうか。

世界のサステナブル・ファイナンスの動向に詳しい環境研究金融機構の藤井良広氏から世界の動向について伺うとともに、昨年グリーンボンドを発行されたアサヒグループホールディングス株式会社様、大和ハウス工業様からその経験について、さらに、ESG債発行の支援をされている野村證券株式会社様よりESG債の種類や発行の長短についてお話をいただきます。
財務部門をはじめ、資金調達に関わる部門の方々もご一緒にご参加ください。

プログラム:

09:30-09:35 イントロダクション
09:35-10:05 レクチャー「サステナブル・ファイナンスの最新動向」
       藤井良広氏 一般社団法人 環境金融研究機構 代表理事
10:05-10:20 Q&A
10:20-10:30 <休憩>
10:30-11:15 事例
       (発行体)  アサヒグループホールディングス株式会社
       (発行体)  大和ハウス工業株式会社
       (幹事会社) 野村證券株式会社
11:15-11:55 Q&A
11:55-12:00 事務局からのお知らせ



 
 

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